一戸建て探し
一戸建て（新築住宅・中古住宅）をお探しなら！「売買 一戸建て」の条件からご希望の一戸建てが探せます！
新築一戸建ての場合は建築中の現場を見学する
売主（請負主）が現在建築中の現場が他にあるようでしたら、是非その現場を見ておきましょう。外壁や内壁材が貼られる前の状態であれば、基礎や構造を確認することができます。建築中の現場が無い場合は、建築過程の写真を保有している場合がありますので、基礎打ち・棟上・・・など各工程の写真をチェックしましょう。
中古一戸建ての場合は修復履歴・不適格建物かを確認する
中古一戸建ての場合は、過去に雨漏りやシロアリの被害がなかったか、建物の修理の履歴などについては、売主さまに確認しましょう。又、現在建ってる建物の中には、増築や法改正などの理由により、建て替えの際、同規模の建物が建築できないことがあります。建築確認済証や現在の法令制限を担当者に確認しましょう。
建物周辺を確認する
建物の庇や樹木、電線、塀などがお隣りに越境していないか、反対に越境されていないか、をチェックしておきましょう。また、電柱の位置やゴミ置き場などは案外見落としがちですので、こちらもあわせて確認しましょう。
利便性をチェック
駅やバス停からの距離、商店街や利便施設への距離等を実際に歩いて確認しましょう。自分の通勤時間帯に合わせて実際に交通手段を利用してみると、所要時間や混み具合が把握できます。
●中古住宅の下見の注意点
中古の下見（内見）は、新築と違って売主さまがまだお住まいの物件にご案内するケースがあります。
売主さまの許可を得ずに勝手に器具に触ったり、これ見よがしにチェックリストを出して書き込んだり・・・はやめましょう。
