賃貸情報

ペット可物件のお部屋探し

ペットと楽しく暮らせる、ペット可・ペット相談可の賃貸マンション、アパートをお探しの方!「ペット飼育可・相談可」の条件からペット可物件のお部屋が探せます!

ペット可物件の上手な探し方 ADVICE1

「ペット可」物件とは

このところのペットブームで、ペットを大切な家族の一員とする方も増えてきました。しかしながら賃貸の場合、建物は家主さんの持ち物ですし、近所とのトラブルも考えられますから、どの物件でもペットが飼えるわけではありません。物件を探す際に「ペット可」の条件を入れて検索し、その旨表示されている物件であれば、堂々と楽しくペットと暮らせます。通勤・通学場所や駐車場有無などの他の条件と合わせて、暮らしやすい物件を見つけて下さい。また、最初からペットと暮らすように設計された物件も少しずつ増えてきました。こうした物件は、室内ドッグランや足洗い場があったり、傷に強い素材が使われていたりなど、ペット用の設備も充実しています。

ADVICE2

ペット可物件なら何を飼ってもいいの?

ペット可となっていても、ペットの種類や頭数などで条件がある場合がほとんどです。室内犬の場合は大きさなどでも条件がつきます。面接が必要な場合もあります。また一戸建ての賃貸は外犬のみの場合もありますので、よく条件をご確認下さい。

ADVICE3

飼い主に対しての設備

ペットにとって快適なだけでなく、飼い主に対しての配慮が施されているかどうかも重要なポイントです。たとえば、エントランスに散歩中の犬の汚物を捨てるダストボックスがあれば室内まで持ち運ぶ必要がなくなり、衛生的に暮らせます。室内で困るのは、犬や猫が玄関ドアの隙間から外へ飛び出していったり、調理中のキッチンに入ってこられること。それぞれの場を仕切るフェンスなどがあると、外出の準備や食事の支度などもゆとりをもって行えます。

ADVICE4

ニオイ問題の解消

ペットにはニオイもつきもの。飼い主としては慣れてしまっているかもしれませんが、来客のことも考慮に入れると、空気清浄機を置いたり、高性能な換気設備などが設置されていたりすると、室内はより居心地のいいものになります。

ペットとの暮らしを楽しむための注意点

■コストと注意点

入居中や退去時のトラブルを避けるためにも、入居前に条件をよく確認し、話し合っておきましょう。
ニオイや汚れ、爪とぎなどでの損傷がひどい場合、部屋から引っ越す時に多額の原状回復費用が請求される可能性もありますので、その点は十分にご注意下さい。

●管理規約などのルールを把握する

入居者がそれぞれ快適に暮らすためには、管理規約等で定められたルールをきちんと守る必要があります。飼育していいペットの種類や数、共用部分での禁止事項なども細かく決まっていることが多いので、入居前に把握しておきましょう。

●近隣住戸への配慮をする

管理規約に記載が無くても、近隣住戸への配慮はもちろん必要。場合によっては、「無駄吠えをさせない」「やたらとマーキングさせない」などあらためてわが家におけるしつけを見直すことをしてもいいかもしれません。

●原状回復費の取り決めを確認する

ペットが建物にキズや汚れをつける可能性が高いため、ペット可物件は賃料・敷金がやや割高。敷金のうち返還されない償却額が設定されていることもあり、原状回復費の取り決めもケースバイケース。契約前に必ず確認しておきましょう。

■ペットに負担をかけない工夫

「ペット可」物件であれば、飼育を楽にしたり、愛犬・愛猫に負担をかけないようにする仕様・工夫も施しやすくなります。犬の足が滑りにくいマットを床材の上に敷いたり、ニオイを吸収するアイテムを配置したり。ほこりや毛をしっかり除去する強力な掃除機などを用意するのもいいでしょう。(ただし、物件ごとに管理規約は異なるので、内装に関わるものなどについては事前に確認しておきましょう)

●音が響かない配置にする

ペットの寝場所や水飲み場など、長時間いる場所を隣室側の壁の前に置かないという配慮は防音面で効果的です。どうしてもそちらへ配置する場合には、段ボール1枚でも壁にあてがっておくと違います。

●壁をカバーする

左右の住戸に対しては、鳴き声などによって直接振動が伝わらないように配慮しましょう。隣室側の壁に大きめの本棚やクロゼットなどを置いてカバーすると効果的です。

●床にはマットを敷く

特別な防音の配慮が構造に施されていない場合は、床に遮音カーペットやコルクマットなどを敷くといいでしょう。ただ床材との間にカビが生えやすいので定期的に取り外して掃除をすることを忘れずに。

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